My Yahoo!に追加 Add to Google  にほんブログ村 映画ブログへ

2011年03月04日

The Rite / ザ・ライト エクソシストの真実

The Rite 〜日本公開2011年3月19日〜

Rite.jpg

ホラー、スリラーには欠かせない『羊たちの沈黙』のアンソニー=ホプキンス主演。
イタリアを舞台に、カトリック神父として、デーモンにとりつかれた人を助けるのだが〜。

やっぱりそこそこに怖〜かったですlll

とある実際に起こった話から膨らんで出来た映画です☆
どこまでがフィクションで、どこまでが事実かわかりませんが、アンソニーホプキンスの演じた神父、またマイケル神父は、今も実在し、エクソシズムにとりつかれた人々を助けるための活動を行っているようです。

アンソニー=ホプキンスがイタリア人らしくなく、英語も流暢なアメリカン英語、見た目も超アメリカ人で、その辺の気遣いのなさが残念でした。

が、ローマの黒いシックなモノトーンのマクドナルドなどが写っていて、ローマが懐かしく、街並みも好感の持てる映画でした。



おススメ度 80点 / 100点


クリスチャンなら必ず恐れる悪魔。
悪魔は幽霊とも違います。
幽霊は人間の霊で、悪魔は全く別物として存在するということになっています。

仏教徒の間では存在しない?観念かもしれませんが、それでも日本語でも”魔が差した”という言葉があるくらいですから、もしかしたらいるのかも??しれませんね。

私的には、金縛り、泣き面に蜂のような悪事が次々起こるとき、などは、悪魔を考えてもいいのかな?という気がしています。
悪霊や、死神が、悪魔と似たようなことをするので、これが悪魔、というのは難しいかもしれません。

精神異常、精神疾患と勘違いされがちな、悪魔にとり憑かれた人間たち。
これはイタリアのカトリックの世界でも同じです。

決定的な違いは、何も知り得ないはずの第三者が、私だけが知っている言葉を発する、私だけが知っているはずの経験を話す、私だけが持ちえる特定の物を勝手に動かし、ありえない場所に持ってくる、などでしょうか。

これだけ物理的に物を移動できるほどの、パワフルな悪魔なら、見てみたいものですが、実際には漠然としていて、やはり精神疾患患者との区別がつきにくいのが実態ではないでしょうか。

死人に死に化粧をする家庭に生まれたマイケルが、大学の関係でイタリアでエクソシズムを勉強してこいと言われ、カトリック神父の元を訪れる。
イタリアで実際にエクソシストのクラスがあるのかは疑問。
(あるとしたら大ビックリ!!!!ですが)

そこで実際のカウンセリングや治療を見ていくうちに、、、




〜以下、ネタバレ〜





妊婦の16歳の女の子が、エクソシストにとりつかれているようで、おなかが大きいのに暴れまわっていて、案の定流産する。
そして本人も、お腹の赤ちゃんも亡くなる。
悪魔に取られたのだ。

が、そのあと、こともあろうにアンソニー=ホプキンスの演じるファーザー・ルーカスも、とりつかれてしまう!

それを助けるのは、学びに行ったマイケル。それからアンジェリーン。
最後は、悪魔がファーザー・ルーカスから抜けて、事なきを得るが、悪魔を振り払うのに、多大なエネルギーを要した。

強烈に襲い掛かる、ものすごいエネルギーで人を引っ張ってしまうデーモンの力。
一生懸命に抵抗して、逆らっても、逆らっても、相手が強烈すぎてひきづられてしまう。

人間ではときどきどうにもならないことがあるが、そういう悪の方向に強く引っ張る、不可抗力なしのエネルギーを悪魔と称するのかもしれない、と思わされた映画であった。

皆さんも、人生振り返れば、ひとつやふたつ、自力ではどうにもできなかったこと、抵抗もむなしく、すごい力に引っ張られるようにして、悪い方向へ流れていった物事の経験があるのでは?
あれば、この映画はやはり神秘的な考えさせられるものとなると思う。

お楽しみあれ♪


このほかの映画につきましては、
『カレンダー』 『カテゴリ』 『新着記事』 などからご覧ください☆
人気Blog応援クリックヨロシクね♪

posted by ruff ruff at 00:00 | マイアミ ☀ | Comment(0) | ホラー (Horror)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。