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2010年10月15日

Piranha (3D) / ピラニア (3D)

Piranha (3D) / ピラニア (3D)

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この映画は、大昔に一度、スティーブン=スピルバーグの海水のサメ映画『ジョーズ』に対抗すべく、淡水の怖い魚『ピラニア』として作られたのですが、『ジョーズ』があまりに成功して、ヒットしすぎて、息を潜めていたそうです。

しかし、このたび、2Dですが観ましたら、大変面白い映画に仕上がっていました☆
下手な映画を観て失敗するくらいなら、こちらをおススメします。


おススメ度 70点 / 100点


なんといっても、この映画の見どころは、バカな人間が巧妙なほど、バカに写るように、見事に描かれているところです。
警察の言うことは聞かないし、大酒飲んで、麻薬も使用して、ポルノ撮影に、パーティー三昧の大騒ぎ。

(ポルノシーンは、せいぜい、レズビアンの2人が、水中で裸で泳いだりキスしている程度ですが。グロいセックスシーンなどは一切無し。
でも、それがなくてせいぜい大量のビキニの人くらいならば、”ジョーズ” シリーズ同様、子供向けにもなって客の動員数が増えるってもんだけど、過去に”ジョーズ” に負けて雲泥の差扱いされ、埋没してしまったこの映画は、対抗手段として、敢えてポルノを混ぜて大人向け専用にしたものか!?監督のあがきゆえのもの、と私は解釈する。)

そして、みんなナルシストで自己愛もうもうと、みんな自分のことだけしか考えてない。
誰一人、他人のことなど気にしていやしない、薄情な連中の集まり。

また、外出禁止で家にいなければならないはずの青年が、ガールフレンドをつれてこのポルノパーティーの湖に、幼い姉弟を連れ出して、事件に巻き込む設定。

どうしてそんなにバカなの?というほど、バカっぷりが、それはそれはバカに描かれていて、感心するほどで、傑作だと思いました!

そんなところに、大量のピラニアが攻撃するのです。
バカすぎて、救いようがない人たちが、余計な惨事を作り出し、一層に事態を悪くし、おかげで混乱度は、最高レベルに達します。

この映画は、もっとも血の多い映画といわれていますが、水で薄められている血だし、そんなに嫌味な出血の仕方でもなく、殺人狂気のホラー映画のほうが血が多いような気がしました。

血のことは、そんなに頭(記憶)に残っていません。
むしろ、映画全体の構成がすばらしかった、と感動しただけです。



〜以下、ややネタばれ〜


古代、死滅していたと考えられていた、もっとも凶暴なピラニアが、大地震を機に、海底の殻をやぶり、地球上に現れる。
実は、この種のピラニアは、死滅しておらず、海底の殻のもう一層下で、大繁殖jし、おなかがすけば、お互いを食って何万年と生き延び続けてきていたのだ。
だから、海底にヒビが入ってしまった後は、下からどんどん、大人の魚、稚魚、そして孵化した無数の卵のピラニアが、地球上へと集団で現れる。

謎の凶暴なピラニアを解明する科学者には、『バックトゥーザヒューチャー』で、発明化のドク役を務めた、クリストファー=ロイドが、またしても、科学者役で、映画を盛り上げる。

湖は、実際に存在する、アリゾナ州のビクトリア湖。
近年、アメリカでも、こうしたペットショップで購入した魚が、手に負えなくなり、自然界の川や湖に放す違法行為が、問題となっており、これに対する風刺映画、という見方もできる。

結局、解決できずに終わるこの映画だが、続編があるのか気になるところ。
湖に毒でもまいて、湖ごと殺さないと、この膨大な数のピラニアには対処できないのかな?など思いましたが、未解決で終わるところがまた良いと思いました。

ポルノ監督役には、ジェリー=オー=コネル、この人、とてもひょうきんで、前もポルノ関係の役で何かの映画に出ていたような。。
そして、『ステップブラザーズ』で、いんちきインテリ風のこれまたキャラのお強い、アダム=スコット。

何気に、すごく効かせた映画でした。


 


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posted by ruff ruff at 00:00 | マイアミ ☁ | Comment(0) | ホラー (Horror)
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